ゴキブリ駆除侵入対策チームでは、侵入対策完了後に1年間の保証をおつけしています。

万一、施工完了後にゴキブリが何度も出ているようでしたら、別の侵入ルートがある可能性がありますので、その際は、止まるまで無償で対応いたしますのでご安心ください。

駆除のご依頼をしていただいた方がその後、安心して生活していただけていることが私たちの望むことです。

保証によって「ゴキブリを見ない生活」をお届け致します

ゴキブリ駆除侵入対策チームでは、どのような駆除でも一貫して、”駆除そのものを期待しているのではなく” その先にある「ゴキブリを見ない生活」を期待されているのだと考えています。

そのため、ご相談される方は高い費用をかけて業者に依頼されているのだと思いますし、せっかく駆除業者に依頼しても、ゴキブリがまた出てきて不安であれば、意味がありません。

ゴキブリがまた出てくる原因はなんなのか、どうしたら出ないようになるのか、ゴキブリ駆除の専門職人として止まるまでトコトンお付き合いいたします。

ほとんど多くの現場では、1回の作業で翌日もしくは数日後からピタリと見なくなっています。20件から30件に1件の割合で、1回の作業で止まらず、何度かお伺いすることがあります。

最後にはしっかりとゴキブリを見なくしていますので、どうぞ私たちを信じてお付き合いいただければと思います。
ゴキブリの見ない生活を実現するために、保証をつけて最後までお付き合いしています。

ゴキブリ保証が可能な2つの理由

当サイト参加の駆除業者は2つの理由からゴキブリ保証を必ずつけることを基本としています。

  • ゴキブリが侵入しそうな隙間を徹底して塞ぐ、「ゴキブリ侵入対策」
  • 徹底的なゴキブリの侵入対策に加え、安全性の高いマイクロカプセル剤と呼ばれる薬剤を効果的に散布します。

ゴキブリが侵入しそうな隙間を徹底して塞ぐ、「ゴキブリ侵入対策」

ゴキブリ駆除侵入対策チームは、ゴキブリが侵入しそうな隙間を徹底して塞ぐ「ゴキブリ侵入対策」をメインに作業をしています。

一般的にゴキブリ駆除業者に依頼すると、ゴキブリに効く液状の薬剤を散布したり、ベイト剤と呼ばれるゴキブリの毒エサをつけて終わりという作業がほとんどです。
室内にいたゴキブリは死滅するとは思いますが、そもそもゴキブリが侵入する隙間がある以上、侵入を防ぐ対策をしなければ、新たなゴキブリが家屋に侵入してしまいます。

そのため、今いるゴキブリを死滅させることはできても、新たに侵入される可能性がある以上、ゴキブリ駆除業者もなかなか保証をつけたがらないのが実情です。

ゴキブリ駆除侵入対策チームは、どこからゴキブリが侵入されるか、長年の経験で熟知しています。
キッチン周りやお風呂場などの普段生活していて開けることのない箇所を調査し、特に配管周りの隙間を完全封鎖してしまいます。

これは是非、ゴキブリ封鎖職人の作業を一緒にご覧いただきたいと思っております。
どこがゴキブリの侵入経路なのか、どのような隙間があるのか、それをしっかりと封鎖された様子を見ていただくと、ゴキブリの不安が和らぐと思います。
このようにゴキブリ侵入を「物理的」に防ぐことでゴキブリを見ないようにしています。

安全性の高いゴキブリ駆除業者用の薬剤を効果的に使用

ゴキブリの侵入箇所を徹底封鎖し、新たなゴキブリが入らないようにすることと同時に、残効性のあるマイクロカプセル剤と呼ばれる薬剤もしくは、ベイト剤と呼ばれる毒エサタイプの薬剤をベランダや玄関周り、窓枠などに使用します。
残効性のある薬剤を使用しますので、およそ約6ヶ月間の効果が期待できます(環境によっては1年近く効果があります。)

通常の薬剤では揮発性があり、数日経つと効果がなくなっていまいますが、ベイト剤やマイクロカプセルに包まれているため薬剤のため効果が持続できます。
そのため、ゴキブリを外部でシャットアウトすることで、予防効果が期待できます。

このように、物理的な侵入防止に加えて、薬剤による「予防」によって、ゴキブリを見ないようにしています。

保証対象外について

侵入される箇所を塞ぎ、1年間の保証をつけておりますが、以下の場合は無償対応できない場合がありますのでご了承ください。

  • 窓を開けっ放しにされている
  • 玄関の出入りの際に一緒に侵入されてしまう
  • バッグや洋服、通販での段ボールなどに付いていた際に家に持ち込んでしまう
  • 洗濯物を外に干していて取り込む際に一緒に家に入れてしまう
  • エアコンの買い替えやリフォームで新たに侵入口が作ってしまった場合

こういったケースで一緒に家にGを入れてしまっても意外と気づかないことが多いです。

上記に関しては、プロでも防ぐことはできないので、本当にゴキブリを家の中で見ないようにするために十分注意していただきたいです。

保証については、侵入対策してもなお侵入経路が別にあった場合のものですのでその点はご了承ください。

この辺りをご注意いただければ、施工完了後まずゴキブリを見ることはなくなりますのでご安心いただければと思います。

窓や玄関を開けっ放しにしていれば当然ながらゴキブリは侵入されます。網戸をしていてもわずかな隙間でもゴキブリは入ってきます。


夏場はエアコンを使用して窓はなるべく開けないようにしていただくとゴキブリのリスクが大幅に軽減されます。
また、エアコンの乾いた空気と流れる風はゴキブリは好きではありませんので、エアコンをつけておくことで予防にもなると考えています。
空気の入れ替えもされたいと思いますので、その際は夜ではなく昼間に短時間だけにしていただくことをお勧めします。(ゴキブリは夜行性のため、昼間はあまり活動的ではありません)

玄関の出入りの際も、ゴキブリが一緒に入ってくることが多いです。
外から帰ってきて、家に入る際に服を払ったり、玄関ドアの周辺にゴキブリがいないか確認してみてください。

リフォームをされたり、エアコンを設置されますと、たいていゴキブリが侵入できる隙間できます。
またエアコンホースからの侵入対策も施工時にしていますので、買い替えなどの際には新たに封鎖施工が必要となります。

保証をつけていても、ゴキブリに入られるようなことをしていては元も子もありません。しっかり侵入対策することでゴキブリを確実に見なくすることはできます。
ゴキブリ駆除職人と二人三脚で一緒にゴキブリを見ない生活をしていただきたいと思っております。

次のコーナー「ゴキブリを家に入れさせないために」で解説していますのでぜひご覧ください。

ゴキブリの卵について、

ゴキブリの卵は現在どのような強力な薬剤を散布しても効果がないため、ゴキブリが孵化してしまいます。また、人の目の行き届かない場所に産卵していることがほとんどのため卵を徹底的に探す事は不可能です。

でもご安心いただきたいのは、ゴキブリが孵化した幼虫が触れるとすぐに死んでしまう薬剤を散布しておいたり、ベイト剤を塗布しておくことで、ゴキブリが大きくなる前に死んでしまいます。

ゴキブリ侵入対策を行った日からほとんどの場合ゴキブリを見なくなったとおっしゃっていただいておりますが、万一、ゴキブリの卵があって孵化した場合には、2週間ほど様子を見ていただく必要がある場合があります。
仮にゴキブリを見ることがあってもほとんど死んでしまったものか弱っていることがほとんどです。

施工が終わって2週間してもなお、ゴキブリが頻繁に出てくるようでしたら、保証対象としてご対応いたしますのでどうぞご安心ください。